« M.シューマッハ引退 | トップページへ | 敬老の日 »
2006年09月16日
ナスカの地上絵
静岡県立美術館で世界遺産ナスカ展をやってます。
ナスカの地上絵やマチュピチュには以前から興味があったので、ナスカ展が開かれるのを知って、「これは是非行かなくちゃ!」とばかりに早速行ってきました。
内容は思った通り興味深いものでした。意外だったのは、ナスカ文化は紀元前100年~紀元後700年という気の遠くなるような古い時代なのに、展示されている壷や織物はどれも真新しささえ感じるくらい色鮮やかで、色彩豊かな模様や絵が描かれていました。
「これホントに昔の物なの?なんでこんなに綺麗なの?作り物なんじゃない?」なんて失礼なことを言いながら展示品を見てたんだけど、ナスカは1年間に雨が1度も降らないこともある程の乾燥地帯であり、アンデス山脈の標高の高い場所で眠っていたために、色褪せることなくこの時代に現れたらしいです。
実際のミイラの展示もあったんだけど、それも そういった気候のために皮膚まで剥がれ落ちることなく綺麗な状態で残っていたんだそうですよ。
地上絵が発見されたのは1900年に入ってかららしいです。飛行機がナスカの地上を飛ぶまで発見されなかったということです。すごいですよね!
想像もつかないくらいの長い時を経て、現代の人が目にすることができるってことがとても神秘的に感じられます。でも、近頃は車で地上絵の上を通り、轍で絵が消えてしまったり、少しずつ破壊されてしまっているんだそうです。とても悲しいですよね。
いつかこの貴重な絵が消えてしまう前に見に行ってみたいと思いました。
投稿者 ちゅま : 2006年09月16日 18:37
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.f1suzuka.com/mt/mt-tb.cgi/294